クスリいらずで健康長生き日記

クスリなんて飲まないで済むなら飲まないに越したことない。どうしたらクスリを飲まずに健康で長生き出来るかを考えてみようと思います。

坐骨神経痛について(その2)

まだ症状が軽い内に、坐骨神経痛の原因や対処について調べてみようと思いました。もしかしたら、症状が進行しない方法や症状を和らげる方法、もしかしたら治す方法というのがあるかもしれません。

 

原因についてですが、椎間板ヘルニアであると決めつけてしまいましたが、そうとも限らないようです。腰部脊柱管狭窄という名前が出てきました。腰のあたりの脊柱管というものが狭くなって神経が圧迫される状態のことです。要は、老化などにより、脊柱管が狭くなり神経根や馬尾と呼ばれる部分が圧迫され、痛みやしびれ、麻痺などの症状が出るとのこと。

 

これですね。最近、重いものを持ち上げたり、腰の使い過ぎとかの覚えはないですから。でも、きましたね、また。老化が原因。まあしょうがないですけどね。年が年だけに、いたしかたがないです。とはいうものの、何か対処方法はないものか。もう少し調べてみます。

 

原因にかかわらず、まずは症状をやわらげることを目標にするとのことです。最初は手術以外の治療を行い、それらを十分に行っても痛みが軽減しない場合には手術も検討されるらしいです。そうですよね、手術は最後の手段ですよね。ふむふむ。

① 薬物療法

 クスリを使って痛みを和らげる療法です。いまのところまだ必要なさそう。

② 神経ブロック療法

 神経や神経の周辺に麻酔薬を注射して、痛みをなくす方法のようです。これは飲み 薬でも痛みが和らがない場合の方法ですかね。

③ 運動療法

 ストレッチなどにより、筋肉の緊張をほぐして血流を改善し、痛みの原因となる物質を除去していく方法。私としてはまずはこれですかね。これは病院や専門家からのアドバイスが必要ですね。

④ 認知行動療法、脊髄刺激療法、外科的療法

 

色々あるようですが、①~③の方法で改善または症状悪化がみられる場合はこれらの方法を試みていくのだと思います。最後の外科的療法とは手術のことですね。

 

今後、進行が止まらず悪化するようであれば病院に行くことになるでしょう。ていうか、まず病院に行って診断してもらうべきすね。

 

それから、普段の生活習慣を見直すことも必要でしょう。そもそも太りすぎだし、夜更かしだし、パソコンの前に座っている時間が長いし、これらを直していかないといけないでしょうね。